しばらくソーシャルゲームをやらない日々が続いていたのですが、年末年始に魔が差して…?
ただ単に「ガチャを回したい」というのと、周りにブルアカヤクザが沢山いたので一ヶ月かけて百花繚乱編まで読み進めたので感想でも書こうと思います。
ものすごく長いので ものすごく暇な人向けです
いつもの長文読めてる人は多分大丈夫(居ないよ
※ネタバレしかしてないので全部読んでない人はやってからどうぞ※
ろくに説明してないので何もわからんとは思いますが…
結構スクショ使ってます。が、何故か画質ガビガビになってて文字読めないかも、なぜ…ごめんね
え、感想ってどう書けば良いんだ(困惑)時系列にかけばいいですかね?
カンタンに一言で済ませていきたいが、話忘れちゃってる&理解できないこと多すぎるので2週目読んでますが、それでもわかりません、、、、、、
なんでかブルアカはじめたのが熊本サファリの4.567の前日(23.12.29)だったりします なんでや
チュートリアルらへん
なんか赤文字で始まったし、なんか謎の女の声が語ってくる…
怪我してる、、エ、、誰、、、
うわ、起こされたわ え?キミ誰?へェ~リンちゃん…(胸でっか…)
先生?わたくしが?連邦生徒会長が呼んだから大丈夫?え
いや誰?!?!知らん人よ!?!呼ばれた?!先生って何!?!?
学園都市…国みたいなもんかな…とかいろいろ自分の中で納得させながら、その世界のことを教えられていきますが…
この段階だと設定説明が雑すぎてイマイチ入り込めないなあって印象が強かった。
FGOも何故かカルデアで倒れてて都合よく契約したりレイシフト?しちゃうし
クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ(←神ゲーなのでやってください)も異世界から飛んできて、その世界の仕組みの中で能力が使える
…
など一応(しぶしぶ)納得ができる
「その世界でのプレイヤーとしての特別感」の説明があるんですよね。
それがブルアカだと特に納得できるような説明もなく
「この『先生』はどういう権限というか、特別な力を持ってこの物語を進めるのか?」
ってすっっご~~~く気になって引きずられながら進めていったの、よく覚えています。
Vol.1アビドス
どうしてもアドビスって読んでしまう
しばらく本当にアドビスだと思っていたのですがよく見たらアビドス。
同名の地名がエジプトにあったり、ホシノが暁のホルスとか呼ばれていたり、ノノミの親の会社的なものがネフティスなんとかだったりと砂嵐で校区がダメダメになったりと色んなところでエジプトモチーフですよ感。学校ロゴも▲
微妙に世界観よくわからんままその世界の常識に取り込まれて進んでいってるのが気になるし、その良くわからないままそんなに責任とれる根拠あるのかよっていう視点のまま来てる
— kuroto🦁 (@kuromemo) 2024年1月1日
もうずっとこれでした。
私はこの主人公である先生みたいに出来ている人間ではないし、よく知らん人間の「責任」を負うことなんて出来ないです。
最初の時点で私とこの話の先生の関係性は切断されてました。
これで思い出したのがUndertaleのPルートの最後ですかね?ゲームの中の人たちが、私が最初に付けた主人公の名前を呼ばずに別の名前を読んだ時と同じ感情になってたと思う。
子供が居る(育児に積極的に参加出来ている)親だったら、この先生の「大人だから責任を取るよ」の考えが分かるんだろうか。
私はどっちかって言うとゲマトリア側の人間だなあ、と思いながら読み進めていた。
大人のカードをとりだす。
あんまり使いすぎると良くないですよ、俺たちみたいになるぞ。
わたくしもそう思うなあ…
大切なものを守ろうとするも、悪い大人に騙される。
子供はまっすぐで純粋なんだな…っていう基本を教えられた気がするアビドス編でした。
ところでホシノが「ヘイロー」って単語言ってたけどマジで説明何もない、説明もなく固有名詞を…投げっぱなしにするな…!
え、もしかして我々の世界でも常識だから説明無いのかね?
…銀行強盗?するんだ…ふーん、おもしれー女。
Vol.2 時計じかけの花のパヴァーヌ編 1章
学のない生活を送ってきたので「パヴァーヌ」って初めて知りました。調べたけどなんもタイトルの意味が一つも汲み取れない。中世に流行った踊りの一種らしいです。
あとはクラシックだと「亡き王女のためのパヴァーヌ」…とてもキレイなピアノの曲でした。
まあ置いといて。。
色々道徳的にどうなんですか!?と思った部分がなかなかありました。
ためらいもなく廃墟に行ったついでに、何も疑問も持たずに人型ロボことアリスを持ち返り…
なんやかんやドンパチやる事件が発生し、仕掛けた側は当事者を泳がせといて人型ロボの様子を分析。まあゲームも作って一件落着と。
一番平和に(?)青春やってる回でしたね。
ミレニアムとはこういうところですよ、という紹介回だったか。
Vol.3 エデン条約編
補習部は尊い、ナギサは思い込み激しくてめんどくせえ~ってなるし、ミカもミカで思い込み激しくてめんどくせえ~~!!!ってなったし、主語がデカすぎて申し訳ないけど「The 女の組織とはこういうもの」を味わえたと思います。解像度あるよ
ちゃんと報連相したほうがいいよ…ってずっと思いながら読んでた気がします。。
いやしかし対策委員会が出たくだりは笑ったけど激アツだったね。
アリウスの子たちも紆余曲折あったけど次第に丸くなっていってよかった…
伝えたかったこと
「自ら考え、選択する大切さ」
「不安があるかもしれないが諦めない心持ち」
「チャンスは何度でもある」
という前向きなメッセージが沢山ありましたね。
子どもだけじゃおそらく前に進めない場面の連続。。
子どもの責任を持つ側の言葉で好転するという、主人公の存在理由・存在意義がありありと目に見えた回でした。
このゲームにおけるお前だけの特別な力
一番最初の方で「ブルーアーカイブでいう主人公はどういう特別な力を持っているのかがわからない」と書いておりましたが、
ここにきて「ブルーアーカイブは学園都市というものがあり、それぞれの地域にある学園には生徒が在籍している。主人公はそれら全ての学園・学校に所属している生徒に対し、『先生』という子どもの責任を負う・面倒を見る立場という、絶対的な守護力を持つことができる」という立ち位置というのがわかります。
各地の学校の面倒を見れるってことは平たく言えばこのブルーアーカイブの世界に降り立ちさえすれば、その世界の頂点に立ってるようなものではないでしょうか、、?カンタンすぎて末恐ろしささえ感じますね(?)
まあ銃で打たれれば死ぬという、我々の世界と一緒で当然な弱さを持ちますが、主人公が(真っ当な責任感をもつ)大人であり「先生」という概念を持つことで、生徒に対して守る・尊重する・認める、褒めるという点に対し、言葉が人に作用する力がバリ強くなっている。というふうに今は解釈しております。
その他細々したこと
誰かの本心を理解した=楽園にたどり着いた
— kuroto🦁 (@kuromemo) 2024年1月3日
って表現めっちゃいいな、切ねえ~
出来ないことなんですがね
「古則」のこと話してる部分全然意味分かんないけどこれ好きです
アリウス
虚しいけどあらがえ~
このあと自力で突破しないと先に進めないゾーンに入ったので耐えかねて指名召喚できるチケットに課金し、イロハを手に入れる暴挙に出ます。
結局レベル上げてオートで突破してました。オートで放置しながらやりたいゲームです。怒られそう。
今日も1日(vol.3-3章24越えれました) pic.twitter.com/Ygo7YoE08v
— kuroto🦁 (@kuromemo) 2024年1月11日
生きるってなんだろ~ 生きるって何~
「色彩」と「ゲマトリア」
謎ワードで頭にハテナ浮かべながら読んでたことは間違いないです。
なんもわからん × なんもわからん=ぜんぶわからん
ブルーアーカイブは何もわからない
「ゲマトリア」=悪い大人?
いうて話の流れでこれだけはわかることだった。
悪い、って断言していいものなのか?とは少し考えるけど、
ベアトリーチェがわかり易いほどに悪役をしてました。
純粋な子ども・生徒を洗脳して価値観を狭めて「これしかない」を強いてきた。
自分の利益しか考えてない時点で、どっちかというと悪い方だろう。
子どもと大人
子どもってどうしても大人が居ないと行動を起こすのも難しい場面が多い。
金銭面であったり、何をするにしても「親・保護者の協力」が必要になってくる。
子どもだけだとどうすることも出来ない事が多い。
そこで主人公=先生=大人という立場で障害を退けていく。
一応主人公の存在意義が、悪い大人に打ち克つには必要不可欠なカギになってるみたいですね。
キツネ
あ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!狐と妾のセットは一番効きます、おわり pic.twitter.com/b9FmCLUQbD
— kuroto🦁 (@kuromemo) 2024年1月12日
セイアちゃんが無事に戻ってきてよかった。キツネすき
わたしはクズノハが性癖的に(?)一番好きなのですが、二人共実装されるかわからないので当分は高みの見物ができそうです。実装されるまでに続けてるかな🤔
まあ、アリウスの問題が少々投げっぱなしですが、丸く?おさまってよかった。
耳デッッッッカ pic.twitter.com/sm9FVxfBnI
— kuroto🦁 (@kuromemo) 2024年1月18日
この子たちのほうが実装早そうですけど…
Vol.4 カルバノグの兎 1章
カルバノグってはじめてきいたので一回調べたんですがすぐ忘れたので捨て置きます。
好きな食べ物がうっかりお稲荷さんになるところでした。
一番好きな寿司ネタはネギトロと言いたいところですが最近食べてないので鯛にしておきます。
SRTとは?RABBIT小隊とは?の説明回でしたね。
ゆっくり手懐け心を開いていく4人とデカルトのやりとりは面白かったです。
Vol.2-2章 友情と勇気と光のロマン
場面は変わり再びミレニアムの場へ舞い戻ります。
アリスが学校の子たちにめちゃ愛されている平和な生活から一変、出自が怪しかった彼女を巡る物語。。
この話も情報共有せえ!って思いましたけど、生徒会長の考える正義と責任感も分かるのでまあ…
独力 VS 協力
この2つにフォーカスあてられてましたね。私は迷惑掛けたくないとかで自分で全部やっちゃいそうになるタイプです。人に頼っていいか、頼んで良いのかがわからない…
リオは判断する前に諦めてるタイプっぽかったですが。。
自分で考える VS 命令される
「やりたいからやるんだよ」が一丸となってアリスを助けに行くミレニアムご一行。
対してトキの行動理由が命令のみだったのがアリウスの子達と少し重なって見えたように思えます。この点だけみるとリオも微妙に大人寄りだったのかもしれないね。一応生徒だけど…
最後は先生の言葉で折れてたアリスが教え込まれた「魔王」から脱却し「勇者になる」と「自分がやりたい」という選択が出来ててよかったです。
キヴォトス人、丈夫過ぎ問題
C&Cというか…ネルの扱い方ひどくなかったですか?
いくら強いとはいえボロボロなのに少ししたら普通に立ち回っててビックリ。1話完結で次の話にいったら体力全回復するタイプなのか?
都合良すぎないか?
ミレニアムって特に都合良すぎないか?魔法の単語、ハッキング。
ハッキングのことよく知らないですが大丈夫なのかな
説明してくれないか?
なんて?
え、何、知ってるの?
何?おしえて、キミたちのこと工藤新一と服部平次て呼ぶぞ
なんにもわかんないね、アリスが元居た場所がアトラ・ハシースの方舟になる予定だったのかな?
都合よく精神世界にダイブできる機械?もあったりと、大分都合のいい流れでめでたしめでたしをされていた。
時間を置いてからリオのケアに入るといいですね。彼女もいずれ心開いてほしいです。
最終編
謎の横文字の船×2、デッケぇダーク†シロコとデケェアロナちゃん、謎のデケェ仮面のシルエット、色彩、例の踊ってる夜を知らない司祭、謎の黒いアロナちゃん、解散されたゲマトリア、登場のたびに心臓飛び出るので正直止めてほしいフランシス
う~~~~~ん謎
正直初見はよくわからないから読み飛ばして2週目読んでますがやはりわからないことだらけである。
1章 シャーレ奪還作戦
多分私が言わなくても大多数の人がカヤに対して「何だお前!」てなってたかと思います。各地から生徒が集まるも、先生が居ないだけで学級崩壊してて草
そらそうか 先生がいないとまとまらないもんね
カンナすき
2章 虚妄のサンクトゥム攻略戦
サンクトゥムってなんだよォ…サンクトゥムタワー…
セイアが予言してた感じの絵面になり6つの塔を全員で壊すも
もーいっかい❤
で再度現れるぜwという展開で、正直
ふ・・・ふざけるなよ・・・と つい言葉が出る
多分リアルタイムでやったほうがダルさを感じなかったのかね?今となってはわからんが…バトルええからストーリーみしてや!てなりながら進めてた。
でもでけェ寿司ロボットのバトルはおもろかった
3章アトラ・ハシースの方舟占領戦
アトラ・ハシース…?パヴァーヌ編で見た気するなあ…???ウトナピシュティム??????
?????????
もうどっちがどっちか、わからん、たすけてくれ
この章なんもわかんねェな~てなり、ただただ読み流していく。
カタカナ2つあるとどっちがどっちかわからなくなるし(老人)
アリスも「アトラ・ハシース起動!」つってるし(は?)
じゃあ空に浮かんでるやつもアトラ・ハシースの方舟をコピーしとるやつ!って言ってるけど、あのデケェガンツみて~な丸いやつはいつ・どこから来て(キヴォトス外からキマシタ)
どの段階で方舟をコピーした(手に入れた?)んだよ~~~はあ~~????
(ゲマトリア襲撃段階か?と思ったが彼らは手に入れてないと言ってたし、パヴァーヌで起動しかけた=一端を手に入れたってことだったりする?謎)
色彩側は探さなくても「どこに有るかもう分かってる」のだろうか。
もう一回読み直してるんですがそれでもなお分からない…
でもこの章って、全体的に見ても一番大事な章なんだなと思い出させられました。
なんでってこのゲーム始めた時と同じシーン見せられていたから。
そりゃあ「なんか懐かしい気がする」と一言こぼしますわ。
先生が無事な件について
散々、シッテムの箱でウトナピシュティムの本船を起動すると死ぬぞ!と黒服にもアロナにも警告されていたのにもかかわらず、起動したくせに先生はその後平気で生きています。
アリスが本船を起動しても無事だったのは先生が被っていたからだ、とケイも言っていましたが、先生は何故か無事でこの話が終わって今に至るまでピンピンしている。
多分というか
「原理はわからんけど連邦生徒会長がなんかしてたから無事だった」
というふうに考えるしかない…
このゲーム、原理はわからんけどそうなるんだよ、が多いからそういうことでしょう(雑)
もっと突っ込んで言うなら
・シッテムの箱で起動し「状態の共存(どのパラレルワールドにも存在する状態?」の状態がトリガーとなり、別世界線の連邦生徒会長がコチラの世界線を見つけてサポートに入った
とか
・連邦生徒会長が失踪=シッテムの箱になんらかの力でアロナになり、オーパーツ起因で先生の命が代償になる場面(気を失い、夢で連邦生徒会長に会えれば大当たり!とか?)がトリガーとなり、連邦生徒会長が助けたことにより人として戻る権利を失う(別の世界線から存在がなくなる)
とか
そういうデッケぇ~代償がないと平気でいる訳ないだろって思うんですよ。
箱舟を起動して、先程あげたスクショの通り、ウトナピシュティムの箱舟がどの並行世界にも存在する状態になった途端に先生は気を失います。
夢を見て(クズノハとセイアみたいな感じ)生徒会長と会っているか・思い出して、その後犠牲も受けずに先生は生きている。
連邦生徒会長ってなんなんだよ
生徒会長は家庭教師ヒットマンREBORN!の白蘭みたいに(彼とは逆になるけど)「全世界線の知識もあれば、対処しつつ失敗しつづけていたんじゃないか?」とか色々考えてました さらっとリボーンのネタバレしたけどええか(謝罪)
連邦生徒会長自身、彼女がアロナになる前にも先生は居た。
居たけれど、先生に頼らず、自分が全地域をまとめ上げる生徒会長だからという理由で子どもの自分が責任を負うムーブをする。
失敗しつづけてキヴォトスは崩壊しまくってる。そんなパラレルワールドに当たり続ける。
黒服とか、カイザーグループとか、そういう悪い大人に対しても、連邦生徒会長という立場ではあるが「生徒という子どもの立場」であるがゆえに「悪い『大人』」に打ち克つ事ができないという「ブルーアーカイブにおける、子どもと大人の概念」に邪魔をされ、キヴォトスの崩壊という結末にしか当たらない。
先程エデン条約の感想部分で子どもと大人の事を述べましたが、大人の力が子どもを(乱暴に言えば)どうにでも出来るがその逆は難しい、という関係性がこのゲームの基本ルールなんだろう。
じゃあどうするか。
子どもという立場でいながら学園都市の全責任も持っているが、解決できないことがある。
子どもだけの世界だったら解決できる。できていた。
だけど謎に悪い大人がちょっかいを出し、事が大きくなっていく。
子どもが対処出来る範疇を超える、悪い大人からの子どもへの介入が、キヴォトスが滅びる起因であるならば、その悪い大人に対応出来る力と「同等の『大人』」が必要になってくる。
連邦生徒会長の『こどもの私』ではなく、信頼出来る大人に、自分が持っている能力と存在を代償にして、ある地点(シッテムの箱でオーパーツを起動する等)まで到達できた世界線の先生に全てを託す。
託しても駄目だった世界線もあったと思うけど…その場合は平行世界だからいいのかな…都合がいいな…
うおなげ~
原理はわからんけど連邦生徒会長のおかげで生きれた。と思う。
ということもあるんでプレイアブルキャラにはなりませんよ(?)
アリスとリオ
せやかて工藤
俺の気持ち分かってくれるのユウカだけだよ…
パヴァーヌからこの話が実装まで時間かかったと思いますが、リオが報われ?ている展開ができてて良かった。
「アトラ・ハシースの箱舟」はパヴァーヌの時に述べた「最初にアリスが居た場所」というわけではなく、アリスの中にあり、ケイ(鍵)をつかってアリスが臨んだ通りに起動したモノ。らしい。
世界を滅ぼせる程の材料ではあるが、本質はアリスが決めたもの、に成り代わっていたのはゲーム開発部と先生のおかげなんだろうね。(じゃあなおさらどうやって色彩側はコピーしたんだよって顔になるが)
そんな顔できるならもうリオは大丈夫だね。
普通にケイがいなくなるシーンは馬鹿泣きしました。
ハッキング
ブルーアーカイブを始めて一番嫌いな言葉が出来ました。
ハッキングです。
「しょうがない」と同じくらい便利な言葉、ハッキング。
まあ、、量子コンピューターVS量子コンピューターだからしかたないのかな、そうだね、、
4章プレナパテス決戦
デカ闇落ちシロコとダーク†アロナとプレナパテスこと別時間軸の先生(し、しんでる…?)の事の顛末を知りつつ対峙する。
その裏で生徒たちは先生を信じて頑張って問題を対処してくれてます。アリガトネ…
闇落ちシロコ側もあきらめておらず、阻止側の世界の先生さえ消せば大丈夫ということでバトルする展開に…
同じシッテムの箱を持つ者同士だけど、メインOSがちょっと違う。
別の時間軸で、阻止側とは違う経験をしたダーク†シロコ。
そして生きてる先生と色彩でどうにかなっちゃった先生。
大人のカードを取り出す。
や、やっぱりクレジットカードじゃん!!!!!!!!!!
大課金バトルが始まります。(いいえ)
いいえといいたいところなんですがとあるバトル演出で笑っちゃったので否定が出来ません。
謎の司祭キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
それいいたいのコッチのセリフだよ~~~~~~~~~~~
これと踊ってるミームくらいしか知らなかったんですが、予想以上にシリアスな展開で出てくるので、このシーン見てよくネタにできたな…と思ってしまう。
結局色彩ってなんなの?
色彩と司祭とブルアカの神々
司祭も色彩のことわかんないのか?(バッドエンドシロコと色彩が邂逅したシーン)
ブルアカには神が2種類あって
名もなき神:旧キヴォトスの支配者的なやつ。海・天災とかの自然的なやつで顕現するらしい。…八百万の神的なの感じますね。
アトラ・ハシースの箱舟もつくったらしい=アリスが関わっていた(世界を滅ぼすつもりが上手くいかず…上手く行ってた世界線もあるはず)
司祭はこの神を信仰していて、キヴォトスを終わらせまくって旧世界を復活させたいらしい?
忘れられた神々:今の生徒たちらしい。生徒たちは神秘で、恐怖と表裏一体(色彩によって反転する)この2つを持っているため崇高であるとされている。
ということで昔と今で文明?時代?が分断されている。
無名の司祭たちは…恐怖に反転したシロコ=アヌビス…を神として崇めて「崇高」として所有したいらしい?
さらっとひどいことに、この色彩との邂逅したことでシロコは全ての時間軸の世界を滅ぼす作業に入り始める…って私は解釈したんだけど残酷すぎない?
とりあえず司祭は神を崇めて、崇高を所有したいのかな?
黒服が思う色彩
▲シロコテラーに襲撃されてる場面の黒服
▲(シロコ)自身の本質が赴くままにこの世界に終焉をもたらす…ことを「色彩」は理解してたらしいですが、後々のシロコがプレ先を殺せない場面見ると、そうとは思えないな。。
色彩と名もなき神が邂逅…と言ってるので別の物?一心同体とか、名もなき神の道具的なものじゃないのか。意思と計画性を持っている以上別のものなのかも。
ていうかこの場面で名もなき神=反転したシロコテラーのことだったりする?頭痛くなってきたわからねえ、、、アヌビスって名前有るけど…????もしそうなら忘れられた神々を名もなき神…にして旧世界にするぜェ~!って意思も一応汲み取れるか?(名前有るからナシだろ)
ゲマトリア自体、色彩をよくないもので対処すべき敵とも考えてたね。。観測対象の神秘である生徒とキヴォトスを壊す存在だからだろうか。
一方闇シロコと色彩
手段ってことは自由に使える道具である、というふうにしか捉えられないが、、このシロコにとっては色彩そのものというより、
色彩=色彩の嚮導者=先生 のことを指しているのかも。
私だけの先生で、私以外のシロコを全員同じ目にあわせたい意図、あるでしょ(予想)
司祭のあれこれ
めっちゃ怒るやん笑
神を崇めて自分たちのアイデンティティ保ちたいだけじゃね?
ちょっと時間が巻き戻るんだけど、パヴァーヌの時にアトラ・ハシースの箱舟が起動した時に「無名の司祭の要請とか到着する」が凄い引っかかったんですよね。
じゃあ司祭って何処にいたんだよ…って頭痛くなりました。
もうなんもわからない。。司祭自体も別次元軸に複数存在しているオーパーツから全ての時間軸を覗いてて、箱舟の起動確認でもしてんのかな…
わからないからこのくらいにしていい?足りない頭で考えるにはとてもつらい、散らかすだけ散らかしただけだった…
司祭と色彩と名もなき神と忘れられた神々…な~んにもわからない…
感想にもどるか…♠
お互いのリソースを出し合い「俺の選択の方が上手かったんだよォ!」で殴り勝てました。やった~
丸く収まってめでたし…とはいえ、闇シロコを助けるのはある意味残酷じゃないか?居場所あるの?
時間かかるけど、彼女をどうにかする話もしてくれると信じています…
マフラーシロコがたまに様子見に行ってあげてるとかしてたりいつのまにか対策委員会顧問とかでもいいですから…
vol.4−2章
最終編が終わった世界が続きがはじまり、あんなに頑張ってた行政官のリンちゃんが失脚させられ、しぶとくも賢いと思いきやアホなカヤが連邦生徒会長代理に。
すんごいイライラしながらヘイトをカヤに向けまくりながら読んでたのでストーリーつくる人は上手いんだなと感心しました(そこ?)
FOX小隊全員のモデル出来てるなら実装していただきたく…🦊
道具に徹するか、信念を曲げないか
平たく言えば自分の意志より頼まれた仕事を頑張るか、自分が信じる道理を大事にするかみたいな…
でも倫理的に逸脱してたらクライアントといえども良くないよね、て結論に。
ブルーアーカイブって「自分で考え決定する大切さ」を伝えるのが色濃く出てますね。
vol.5 百花繚乱編
所変わり和風な世界観へ…クズノハのお膝元(?)百鬼夜行へ。
彼女を探すかと思いきや百花繚乱の方たちの事件を解決していきます。
1章はミレニアムと同じようにどういう地域でどういう生徒がいて、の導入だったと思います。
人は偽って生きていくのが普通である
嘘も方便。自分は本当はこういうやつとは程遠いけど、理想というか好きな人に見合うように、自分を変えて生きていく。最初は嘘だったかもしれないが、習慣になればいつしか本物になっていく。(私はそんなことせずにありのままでもいいと思うけどって考えている方ですが、思い当たる節が少しはあります)
生きる上で大事だろうなあ、、私もそういうポジティブな嘘を自分に付きながら生きていってみたいものです。。
ナグサちゃ〜ん
シュロ、おまえナグサのなんなんだよ笑 ってずっと思いながら読んでました。
自分の思い通りにならない言い草すごい腹たってしまった。
ナグサの目が赤かったら自分の性癖ど真ん中だったので赤くなくてよかったです(何?
今後
アヤメの行く末やクズノハ、黄昏、花鳥風月部などなど謎の布石が残されていったので今後楽しみですね〜ダークシロコ関係もここから繋がるのかなとほんのり予想していますが、、楽しみですね
黄昏=色彩みたいなもんかと思いましたがどうだか…
まとめ的なもの
ストーリー
原理も謎で固有名詞も多いし謎だし、正直面白いというより「なんかわからんがすごい」
まあ、、最初から全て説明されているより伸びしろ?がありまくっているので、商売する側からしてみれば自由度高いのかなあ…(何処視点?)
「解決は一応しているけど根本的には何も終わってないのでモヤモヤする」が個人的にずっと残っています。それが続きが楽しみに繋がってるんだろうけど…。
実際の人生って多分そういう物も多いし、そういうことにします。何でもなにかの延長線上に中継ポイントがあるからね。
付随してUIの話していい?
UIメインで仕事は全くしていないんですが、、、メインストーリーの話の追加の仕方が異様じゃないですか?
私はVol.1にクリアって付いてるのに、明日くらいには3章が追加されることに気持ち悪さを感じています。どうでもええとは思いますが、スッキリしない感ありません?
黒ウィズ出身ではあるので
マップを用意→該当地域に各学園の項目→出来事名、がまだ気持ちいいかな…
絵マップあれば世界観伝わるし…
ex.)
Vol1.対策委員会編を→大項目:アビドス高等学校
~章を→対策委員会(借金返済)編・(今度追加の)過去orホシノ編
とかどうかなって思ったけど…それだと
パヴァーヌ→ミレニアムサイエンススクール になり、
オシャレ(?)もクソもないし、
じゃあエデン条約編どうするの?て言われたら困りはしますが、
大体がトリニティメインなのでトリニティの項目で良かろうと思う。
個人的にこっちのが気持ちいいなあ…っていうどうでもいい小言です。
透き通るような世界観
硝煙が漂っているけど透明感はどれを指しているんだ…?
単純に考えるなら生徒・子どもが持つ純粋さ、ひたむきさ
のことを指してるのかな、そういうことにしとこ
生徒以外の存在
大人は全員機械の体か、犬猫の獣人しかいない。生身の男もいない。
いるかも知れないけどキヴォトス外の存在だし…カイザーグループはキヴォトス由来の生き物なのかな…だよな…
学校卒業したらどうなるんだろう、とか
親は居るのか?とか(ノノミから考えると居るかもしれないけど)
生徒以外が人間の形をしていないのも気になってます…
相当得積んでないとだめそう(?)
そも生徒=普通の人間じゃなく、神秘であり本質は何かしらの神だからそういうもんなんだろうな…(?)
キヴォトスって何なんだろうな…気になることしかないが何もわからないよ…
私は先生になれたのか
最初の方にも申し上げたけど、やっぱり責任持てないし面倒も見きれない。
どっちかというとゲマトリアと同じ価値観持ってる自己主義的な考えで生きてるので無理です、成れません。
「守りたい、この笑顔」とか思えたら先生と名乗っていいのだろうか…
ゲマトリアってキヴォトスと、生徒たちのことを対象にして動いてるんですよね?
まさにこの記事、コンテンツを味わいもすれば、感想・探求、平たく言えば研究に当たってませんか?
ゲマトリアって、もしかしたら正しい選択ができなかった先生の成れの果てとかだったりするんですかねえ。。パラレルワールドのブラウザキャッシュみたいな…(?)
「崇高」の顕現を目指したらしいし(そのおかげでヒエロニムスができた?)
黒服→分析…考察
マエストロ→芸術…絵方面・書くことでキャラの複製にもなりうる…
ゴルコンダ&デカルコマニー→ストーリー概念…物書き屋
ベアトリーチェは…なんだろうね…原作無視の私物化…?(苦悶)
我々の世界で言う2次創作楽しむマン達なんだろうな。そういうことにしよう(
先生の成れ果てキャッシュという、良くない大人が生まれ、キヴォトスに介入してしまったからシロコテラーが出来上がってしまい、連邦生徒会長も永遠に対処しないといけなくなり、そこで満を持して主人公先生が誕生って流れなのかな…ってトンデモ思考に至ったりしました。流石にないでしょ………
じゃあ色彩ってなんだよ…とはなりますが、唯一登場人物である生徒に介入というか、反転という本質を変える事ができるので、創造主とか、運営さん側なのかね。。司祭は社員で…(?)
新キャラ(別衣装)が出るたびに大人のカードで消し飛ぶ大人たち。。
そりゃゲマトリアも忠告してくるわ…
?🤔
考え過ぎで頭がいたくなりますね、、
せっかく扉を開いたので、足りない頭でメインストーリーを何度も読んだりして楽しませていただきました。
深く考えずに出されたものをそのまま読んだほうが楽になれそうなので、今後は考えず……
いや…
都合がいい展開いちいち気になっちゃうからさ……今後もなんかきになったら書きにくるかもしれません。
でも足りない頭で考察したところで今までかすりもしなかったのでもういいかな、、、
まだ過去イベント等読めてないので読めるときに読もうと思います。
さすがにつかれたな
引退します
おわり