IIDXのお立ち台に布団を敷いて寝る

嘆きの樹は正規ではやるな

【IIDX】真理の扉を開いた気がした

 


 

(時間を)持ってかれた…ッ!!!!!!!!!!

 

 

訳:スコア力育成のコツについてまとめる話

一週間のまとめ以外で記事を書くのは本当に久しぶりで

どう書き出せばいいのか全く纏まっていないのですが

とても大事な気づきが出来て、言語化を試みようとしているところです。

 

 

※ランカーでもないモブのメモ程度の記事として流していただければと思います※

 

スコア力の基礎を固める曲をおススメする記事ではありません。

おススメ曲や基礎の基礎を埋める合理的な話については、

検索すると先人の方による物凄くわかりやすいブログが存在しているので

そちらを参考にしてください。私も参考にしました(大声)

 

ある程度、8分とか16分とかなんとなくわかりつつある自分が、

更に上へ進めるかもしれないというメモ書きです。 

 

アドバイスの真意をやっと自己解釈できた話

 スコア力を育成するきっかけを作った師匠から

始めたての頃にアドバイスがありました。

「トリプル癖をつけるのも大事」

トリプル癖とは…?😇

その後に「比較的光りやすいのから光らせる感覚を身に付けるとよい」と続きます。

 

ここがキモだったのにも関わらず…!

当時1クレ目に精度確かめる程度にしかとらえてなかった…1!!

馬鹿が代は、千代に八千代に、馬鹿が代のバタタレがよ。。

 

その言葉の真意につい昨日気づきました

その間約2年と半年です、人のアドバイス受けるのが絶望的に…ヘタ…!

 

しかも過去記事にも「伸びるか伸びないかギリギリを攻める」とか宣っているのにもかかわらず…ッ

何も分かっていなかった…!

でももうわかったので大丈夫です(本当かなあ…)

 

受けたアドバイスと、最近の気づきから二つあるように思えたので一個ずつまとめたいと思います。

 

 

2つと言っているハズなのにめっちゃある……

目次からして超重量ということが伝わる、恐怖。

最悪「まとめ」だけでよい説、でも的確にまとめられてないです(まとめとは??)

 

スコア力を上げるとは①

 

「最低限光らせることが出来る下限を上げること」

 

最近の選曲で気づけた話

3週間前に試験的にアップの段階で☆11のAAA取得済の自己べを上げる選曲をしたところ

じわじわと自己べが伸び、それに付随してAAA-60のものが一気に昇格したり

☆12でも見え方が違ってきたりと、結果が出るようになってきました。

 

伸びた理由がこれだけではないかもしれませんが…この選曲方法は正解だったと思います。

 

「トリプル癖」を付けるとは

光るという「確実性」を増やすこと。

 

既にAAAを取っている曲の自己べを伸ばすことを目標とし、

確実に光る部分と、光らなかった部分の見極め、光る押し方へ修正すること。

 

確実に光らせることができる譜面を増やし、「光る癖」を付けていく。

打鍵の精度を上げる工程です

  

 ここが師匠の言う

「トリプル癖をつける」

という意味だと解釈しました。

違ったら…どうしましょう、それだともう迷宮入りです🤣

 

こうすれば効率が良いかも持論

AAA勝率が高い物で精度上げすればよいと考えています。

何故かというと…

AAAをほぼいつも取れているということは

最低限「光らせ方」を理解できている部分が88.8%以上あるということです。

 

理解している部分以外の

出来ないところ(黄ばむ所)が顕著に分かりやすく、修正する意識を向けるカロリーが低く済む。 

つまり下限を上げやすいのではないかな?と思っております。 

 

具体例でいうなら☆11Blind Justice(A)

youtu.be

序盤は☆8並の密度で比較的気を使わないでいい部分(確実性地帯)

動画再生指定部分の中盤の微縦連部分~終盤のゴチャゴチャした部分

ここが私にとって確実性がない部分です(黄ばみ地帯)

序盤と比べて集中力の度合いを強めてやっています。

 

スコア的に難しい部分、苦手地帯を把握し

且つ、必ずこの部分黄ばみがちだからいつもより集中して絶対光らせる!という姿勢でプレイすることが下限を上げる練習です。 

 

AAA絶対取れる曲か、もう少しで取れる曲か 

AAAが「取れそうな」曲を詰めるのはちょっと違います。

AAA取れてないてことは「出来てないものが多い」ということ。

出来てない曲を何回かやっても、

「出来てない」を定着させてしまう可能性があります。

スコア版の癖みたいなものですね…(ANDROMEDAを見据える)

これは下限ではなく上限を上げる練習に当たるはずなので無駄というわけではない…とも言えます。

 ただ、下限を上げる観点から見ると遠回りです。

 

 

 スコア力を上げるとは②

「光らせることが出来る上限を上げる」

 

①の逆なだけだが?🙄??

  

もうここから感覚的話になってきてしまうのですが

どうにかしてまとめます…。

 

ちなみに

①はアップの段階

②はアップ後の練習段階

の話として進めていきます(書く場所このタイミングでいいのか?)

 

アップって何?

一応説明すると、激しい運動の前の準備体操のように

1~2クレ目で簡単めな曲且つAAA勝率が高いものを選曲する行為です。

ここの選曲次第で私の場合はですが、その日の結果に結構影響が出ます…

①で説明した下限を上げるのには効果てきめんだと思っています。

 

で…①:下限を上げるアップが終わった後は②:自分の上限を上げる選曲になります。

アップにこだわりすぎると色々な地力が下がってしまいがちなので

たとえ満足いかなくとも「しょうがない」と割り切って練習する選曲へ進みましょう。

 

以下からは、練習選曲プレイ中に考えている事をまとめていきます。

 

前提:AAAの最低限ラインを感じながらやる

???????????????????

 

DJ LEVEL:AAAは全ノーツの88.8%

PGとGがあれば…いいんですね。

ですよね…?(困惑)

 

とりあえず10個ノーツおちてくるうち8.9個は光らせとけば楽の勝だと考えながらプレイしています。

本当にこれで合ってるのかな!?!?誰か本当のこと教えて()

…と考えたところで。

今何個打ってそのうち何個黄ばんでたからAAAは無理wとか判断できません(真顔)

 

その考えを念頭にスコア上限上げ狙いプレイをしていきます。

自分の中で「最低限拾わないといけない/妥協しても良いライン」を引くわけです。

 

I.譜面の中にある苦手(どうしても黄ばむ部分)を見つける

「今部分打っていた所、全体の中で●割くらい光ってたな」

「ちょっと黄ばみ過ぎてるからこの部分が苦手なんだな」

と気づきながらプレイをする。

 

自分が出来ていない所

①で培った確実性で絶対に光らせなければならない部分を見極める。

 

ここで前提の「AAA最低限ライン」と比較して、

出来ているor出来てない部分を割り出します。

 

実体験で表すと…

私は何となく

「1~3小節の間に4割くらい黄ばんでいる気がしてめっちゃ腹立つから、もっと光らせないといかん💢」

となりながらやってることがホントに多いです。

この時に「AAA最低限ライン」と「今プレイしている状況」を比較して苦手だと理解をしています。

 

下限上げるにも上限を上げるにも、クリア面でも、苦手に気づくことが一番大事ですね…。

🔥苦手を焼き殺していきましょう🔥 

  

II.FAST/SLOWも参考にしつつ光る指の動きを学ぶ

も~~~~ここがつらい、定着するまで一番苦しい部分。

「出来るか出来ないかを伸ばす」大事なところです。

もうこの部分はゴリ押しの力業で伸ばすしかない。

だってやり方分からないんですから、できるまでやらないと出来ません。

 

よりみち:①でも言ってた「光るように修正する」ってどうしてんの

他の光るノーツと黄ばむノーツを比較して、ノーツ間隔を読みつつ

→SLOW/FASTに応じて指の動きを光るように調整していく

 …と自分では認識しています…。

 

この気づきは個人的に大事すぎるのでブックマークに入れてるくらいです。 

 

 

バスドラとか軸は絶対光る(ようにする)けど、それとちょっとズレている部分

アボベでいうとブレイク前の主旋律のテッテケみたいな配置してるところとか(伝わらん)

youtu.be

▲再生開始指定部分~ブレイク入り~アウトロ入る前までの所のこと

 

バスドラに対してどれくらいの間隔か(8分か16分か)を結構読んで指動かしてます。

バスドラなければ、直前のノーツ光ってたけれどそれに対してどれくらいの差で降っているのか、とか…。

 

光っているか分からない時は小節開始部分のノーツ意識してリセットするとか、色々考えてます。

必死になると、間隔読むのすら忘れちゃいますけどね。。

 

 

III.自己べor上手くいった時の感覚を忘れず、近いうちに復習選曲をする

 

 

自己ベストが出た時にわかることが沢山ある!
  1. 伸びなかった時と自己ベスト出た時を比べて、いつもより光る部分の押し方がなんとなくわかる
  2. 特別意識しなくても他と比べて光る部分
  3. (譜面にもよるが)一部黄ばみ過ぎていたが、意外と他の部分で伸ばせていたこと(黄ばみ部分で落としすぎていてもある程度余裕がわかる)
  4. 3に付随して⑴:黄ばみ過ぎている部分だけ特別意識して伸ばせばいいこと
  5. 3に付随して⑵:逆に光っていた部分も黄ばむとAAA絶望的=最低限光らせないとAAAすら遠い部分:絶対にPG/GREATにしないといけない部分があること

 

いつもより上手い=成長している/変化が起きている ということです。

いつもと違って上手くできたことがあれば、近いうちに…

思い出せるうちに復習選曲をすると結構短期間で伸びる印象があります。

 

復習選曲の具体例

つい先日、AAA目指している「Rampage」が自己ベストを出た時に気づいたことがきっかけでこの記事を書いています。

まだ鳥出ないけど近いうちに絶対出します。。

 

youtu.be

この方の動画めっちゃ見やすいし鳥取れるペースが参考になる…!

人のプレイ動画を見ると自分と比較して、どの部分を上げるべきかもわかりますね…なるほど…

 

再生時間ごとに意識している部分を書こうと思ったのですが

とても面倒なのでやめときます()

一応難所に行くまでは全部光らす気でやっています…

皿も絶対に…バスドラやハンドクラップのリズム隊が基準になるので絶対に確実に…と考えながら。。

 

Rampageの私にとっての勝負所は

上記動画でいう2:05~の「プロテイン!!」を激しく所望するところから…

2:16~の「レッツゴー!!」とおっしゃるところ~終盤まで。

明らかに密度が上がっていると思います。

 

ここ以外が黄ばんでたらもうAAA無理なので、終盤のために序盤で余裕を作ります。

 

●以下意識しながらやっていること●

◆AAAのために序盤は皿も降ってこない部分は絶対光らせるしかない

◆皿絡みも「絡み」としてではなく単ノーツとして叩くように回す(は?)

◆ここから先めっちゃ黄ばむ苦手ゾーンだ…自己ベスト出た時の運指がめっちゃ光った覚えがあるから今回も同じような動きを目指して光らせるぞ

 

上手くいった経験と、今現在の状況をすり合わせて、分析/フィードバックしながら運指に反映して修正していきます。

 

光らせることが出来るかどうかの足掛かりを、アップの段階で付けた「光らせる確実性」で自分の上限に対しても土台と基礎を作る。

 

出来るか出来ないか…出来てるか分からないけど、どうにか光らせようと頭の思考回路に焼き付ける…

そんな感覚が生まれて自己べが伸びた気がしました。

 

この感覚を理解しながらやれてると、ちゃんと復習している選曲…

これが自分の光らせられる上限が上がる練習ができているのではないか?

と思います。

  

復習選曲するのにどれ位期間空けるのか

同じ日にやるのはあんまりダメな気がするのですが、

「あの部分さえ光ればAAAいくのに!」と光らせる打ち方に心当たりがある時はやってもいいかも。

☆10AAA埋めしてた時は結構そうしてた気がします、多分。

基本は別の日に持ち越すことが多いですけどね…

 

この「復習選曲をする間隔」についてはまだ自分の中では確立していません。

前の記事で勉強の効率の良い復習の仕方をうまくIIDXに転用できないか?

と考えていたのがここの部分となります。

今のところ二日後とか、一週間後とか、期間がまちまちです。

 

 

 まとめ

◆苦手を見つけて潰す、光るように矯正する

◆上手いときの自分と今のプレイを比較して修正していく

 

 この2行で事足りるのでゎ…?

 

余談:そんなにたくさん書いても

これ書いた後にゲーセン行ったんですけど

ごちゃごちゃ沢山書いているわりにプレイ中にそんな沢山考えてねェわ!

ともなりました😇

バスドラとか乱かけたらどこか永遠にわからない曲もありますしね…

とても難しいゲームですね。。

Rampageも自己べ出したときを思い出しながらやったものの

やっぱり譜面によるなぁと今日のリザルトでそうおもいました…

まだまだ☆12で精度を出すのは遠いようですが

☆11では結構影響が出つつあるようなのでこれからが楽しみです。

 

余談2:BPMも大事

今回はボタンを打つ際の心構えとか意識することをまとめました。

結果的に根性論みたいに見えてきたのですが(困惑)

あと選曲するときに大事なものがあるのですが…

IIDXは(一応)DJシミュレーターゲームです。

 

リアルDJもBPMを大事にしますがIIDXも選曲の時にもBPMを意識すると

結構効率よく成長へ繋げられると思うので

またこの点についても気が向いたら…まとめたいですね…

アップの時と練習段階の時の選曲BPMについて…とか

 

ざっくり言うと

・遅い曲からだんだん早い曲へシフト選曲

・スコア詰める時はなるべく前後を同BPM帯で固めるようにする

アップ段階から遅→速シフト選曲するとじっくり無理せずアップが出来、

BPM帯だと運指とノーツの見え方も近しいので

前の曲と比較しながら後の曲にも打ち方・指の動きが反映しやすいです。

 

その日の目標・やりたいことに応じて、アップで遅い曲をやるけれども

速めに切り上げて速い曲をしたり…とかも勿論あります。

(速くて光りやすいものならアップ近くでも大丈夫そう)

(でもEDENで気合入れ過ぎてその後全部だめになった経験もあるしわからんw) 

 

もう言いたいことは全部書ききれたと思います。

長すぎて読む人絶対いないだろ級に長すぎる……😭

誰も読まなくても、私にとってはバイブル的メモになるので

やり方を忘れてしまったときに見返せればよいです。

 

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

分かりにくい部分や、更なるアドバイスを授けてくださる方、感想等は

コメントかTwitterに書き連ねていただけると、とてもうれしいです。

 

お疲れ様でした。1時には寝るぞ。

 

-おわり-